働き方の選択肢
アイスタイルは、さまざまな支援制度を導入することで、多様な働き方ができる企業を目指しています。
労働環境の整備
従業員が心身ともに健康に働き続けられる環境を整備するため、以下の取り組みを行っています。
- 健康管理
- 日々の勤怠状況の確認や、定期的なストレスチェックにより随時従業員の健康状態を確認しています。また、労働時間が多い部署には注意喚起を発するシステムを導入しています。
- 労使委員会との協議
- 労働環境改善の一貫として、従業員代表である労使委員会と会社とで定期的に協議を行い、現場からの意見を積極的に取り入れています。
- 労働基準の遵守とグローバルコミュニケーション
- 国内はもちろん、海外でも同様に労働基準の遵守に努めており、各国の言語にてその旨を周知徹底しています。
さまざまなライフステージにいる方の支援
グループ企業であるISパートナーズでは、仕事やキャリアに対する価値観が多様化し、また、ライフステージによって就労ニーズも変化する現代において、誰もがいきいきと働ける環境をつくりたいとの想いから、設立当初より企業と従業員の新しい関係の構築に取り組んでいます。
ISパートナーズの取り組み
- フレキシブルな勤務地選択制度
- 希望する働き方やライフスタイルに合わせ、東京本社・サテライトオフィス・在宅から、働く場所を自由に選択できます。
- 柔軟に設定できる勤務時間
- 午前はオフィス・午後は在宅や、中抜けといった働き方も選ぶことができます。
- 地域社会との連携
- 「母になるなら、流山市。」をキャッチフレーズに、若い共働き世帯を積極的に誘致・支援する千葉県流山市と同市在住の女性起業家と連携し、2016年にサテライトオフィスを開設。近隣在住の方を積極的に採用することで職住近接の働き方を実現しました。通勤時間によるロスタイムを限りなく削減し、仕事とプライベート双方の充実を後押しします。
- スキルアップ支援
- 未経験者でもチャレンジでき、研修も場所にとらわれないオンラインでの受講を提供しています。
ISパートナーズのさまざまな取り組みが評価され、2017年に総務省が実施する「テレワーク先駆者百選」※に選出されました。
※「テレワーク先駆者百選」は、総務省がテレワークの普及促進を目的として、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体等を選定するもので、2016年に新設されたものです。