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President's Message

トップメッセージ

吉松徹郎 近影

平素より当社への格別のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。

第22期(2021年6月期)は、新型コロナウイルスの感染拡大による外出機会の減少やインバウンドの消滅等の影響によって、化粧品需要の減少とそれに伴う化粧品ブランドのマーケティング予算保守化が続くなど、非常に厳しい市場環境となりました。

当社もその影響を大きく受ける中、収益性の改善を図るべく、期初に「不採算事業の整理・撤退」、「収益部門のさらなる強化(ブランドオフィシャルへの注力と小売販売力強化)」を重点方針として掲げ、取り組んでまいりました。その結果、2021年3月には単月で、第4四半期には四半期単位で営業利益を黒字化できるまでに業績をV字回復することができました。

このV字回復は、

  • Global事業の整理を中心とした大幅な赤字圧縮
  • ブランドオフィシャルの導入数増加と関連する広告・ソリューションサービスの増収
  • EC事業の前期比約140%の飛躍的な成長
  • 国内店舗の収益性改善による黒字化(旗艦店を除く)

に加え、全社的な販管費率の縮小といった、グループ全体で取り組んだ成果の積み上げによって成し遂げられたものです。

しかしながら、アイスタイルを取り巻く環境は依然、予断を許さない状況が続いています。新型コロナウイルスは未だ収束の目途が見えず、化粧品需要の回復をはじめとした市場の先行きも不透明です。また、社会が大きく変化する中で社員の働き方が変わり、その集合体である会社というもののあり方もまた激変しています。

今期第23期(2022年6月期)においては、第22期に引き続き「ブランドオフィシャルと関連する広告・ソリューションサービスの強化」「ECのさらなる成長」によってさらに収益力を高め、増収と黒字化を目指して、グループ一丸となって取り組んでまいります。

引き続き、ご理解・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

2021年9月

代表取締役社長 兼 CEO

吉松 徹郎 サイン