JR原宿駅前のフラッグシップショップ「@cosme TOKYO」、概要発表 ~@cosmeの「Beautyを一緒に楽しむ世界」へのゲートウェイに~
株式会社アイスタイル、株式会社コスメネクスト
株式会社アイスタイル(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:吉松徹郎、証券コード:3660、以下 アイスタイル)の連結子会社で、コスメセレクトショップ@cosme storeを企画運営する株式会社コスメネクスト(所在地:東京都港区、代表取締役社長:遠藤宗、以下 コスメネクスト)は、年内オープンを目指すJR原宿駅前の新体験フラッグシップショップ「@cosme TOKYO」の概要をお知らせいたします。
1.@cosme TOKYO基本コンセプト
■Beautyを楽しむすべてが集まる!@cosmeの世界へのゲートウェイ
2007年、ネットだけにとどまらずユーザーとブランドとの接点拡大の取り組みのひとつとして「ネットとリアルの融合」を掲げ、@cosmeの様々なコンテンツやデーターベースを活用したリアル店舗「@cosme store」をオープンしました。ルミネエスト新宿に1号店をオープンして以来、多くのお客様の支持のもと、現在では国内外33店舗を展開しております。
近年、世界の大手インターネット企業がリアル店舗に進出し、次々と新しい姿を打ち出される中、アイスタイルグループだからこそ実現できる新たなステージの「ネットとリアルの融合」の姿を描く必要がありました。
それは「ネットとリアルが融合した"お店という箱"」を作るのではなく、@cosmeが描く、ユーザーとブランドがネットとリアルを行き交いながら生まれる「Beautyを一緒に楽しむ世界」へのリアルなゲートウェイを創り出すことです。
リアルの体験がネットでも感じられ、ネットでの体験がリアルでも感じられる新しい世界へのゲートウェイ「@cosme TOKYO」。
店舗名も従来の@cosme storeではなく、@cosmeの世界への「東京の入口」として、そして、今後日本のみならずグローバルにおいても様々な都市での展開も視野に入れ、都市名である「TOKYO」を掲げたネーミングとしました。
2.@cosme TOKYO概要
「@cosme TOKYO」は、初の路面店であり、売場面積・取扱いブランド数ともに最大の店舗となります。
■ポップアップスペースやライブ配信スタジオを設置、3Fには常設のイベントスペースも
店舗総面積約600坪、売場面積約400坪を最大限に活用し、1F正面入り口の左右には「POP UP SPACE」、インフルエンサー向けのライブ配信設備を搭載したスタジオ型スペース「TOKYO STUDIO(仮称)」を配置。1F全面がガラス張りであることから、来店されるお客様だけでなく通行客の目も引くようになります。3Fにはファンミーティングやブランド発表会など多目的に利用できるイベントスペース「TOKYO BEAUTY SPACE(仮称)」を常設するなど、ユーザーとブランドがつながる体験が日々 生まれる設計となっています。
■過去最大に充実したブランドラインナップ
今回、初の取り扱いとなる「オルビス」「クラランス」「SABON」「ジバンシイ」「Jo MALONE LONDON」「dyson」「トム フォード ビューティ」「to/one」「NYX PROFESSIONAL MAKEUP」「ポーラ」をはじめ、これまで取り扱いのなかったブランドを多く導入し、すでに取り扱いのあるブランドも豊富に取り揃えることで、百貨店、専門店、通販からドラッグ・バラエティショップまでチャネル横断した、過去類をみない幅広い品揃えが実現します。
取り扱いブランド:@cosme nippon、ADDICTION、ANNA SUI、DAZZSHOP、DEAR DAHLIA、d プログラム、dyson、est、HACCI、Jo MALONE LONDON、KANEBO、Koh Gen Do 、M·A·C、MiMC、NOV、NYX PROFESSIONAL MAKEUP、rms beauty、SABON、shu uemura、Sinn Purete、TAKAMI、Too Faced、to/one、TUNEMAKERS、WHOMEE、アクセーヌ、アテニア、アユーラ、アンブリオリス、イヴ・サンローラン・ボーテ、イグニス、インテグレート、ヴィセ、ヴェレダ、エクサージュ、エクセル、エスティ ローダー、エスプリーク、エテュセ、エトヴォス、エリクシール、エルバビーバ、エレガンス、オバジ、オルビス、オンリーミネラル、カバーマーク、キールズ、キス、キャンメイク、キュレル、クラランス、クリニーク、ケイト、ゲラン、コスメデコルテ、コフレドール、シェルクルール、ジョルジオ アルマーニ ビューティ、ジバンシイ、シピエ、ジュリーク、ジョンマスターオーガニック、セザンヌ、ソフィーナ、ちふれ、チャコット、ディオール、デジャヴュ、ドゥ・ラ・メール、ドクターケイ、トム フォード ビューティ、トワニー、ナチュラグラッセ、ニールズヤード レメディーズ、ネイルホリック、ハーバー、ハウス オブ ローゼ、ハリウッド、ヒロインメイク、ファンケル、オーブ、フリープラス、プレディア、フローフシ、ベアミネラル、べキュアハニー、ベネフィーク、ポーラ、ポール & ジョー ボーテ、ボビイ ブラウン、マキアージュ、マジョリカマジョルカ、ミノン、メイクアップフォーエバー、メイベリン ニューヨーク、メディア、メルヴィータ、ヤーマン、レ・メルヴェイユーズ ラデュレ、ラ ロッシュ ポゼ、ランコム、リサージ、リンメル、ルナソル、レブロン、ロクシタン(ロクシタンオーブラジル)、ロジェ・ガレ、ロレアルパリ、雪肌精、etc
■様々な商品との出会いを求め、散策できるマーケットのような売り場づくり
ベストコスメ商品がすぐにわかるベスコスタワーやネット上で毎週更新される@cosmeのランキングに基づいたコーナー、様々なブランドを一気に試すことができるテスターバーを設置。これまでお客様から好評いただいてきた@cosme storeの売場づくりを踏襲しながら、ブランドの世界観を前面に打ち出した売り場を展開し、それぞれのブランドらしさを保ちながら、気軽に触れることができる環境を作るなど、"@cosme TOKYOにしかない価値"を提供してまいります。
■ブランド共通台帳システムの店舗初導入など、リテールテックへの取り組み推進
お客様単位での、ブランドを横断した台帳システムを導入することでお客様理解が進み、スタッフがよりお客様に合った商品との出会いをお手伝いできるようになります。
また今後@cosmeアプリとの連動をはじめ、さまざまなリテールテックを導入し、お客様にもブランドにもより楽しんでもらえる環境をつくっていきます。
アイスタイルグループは、@cosme TOKYOのオープンをはじめ、新しいステージのネットとリアルの融合、ユーザーとブランドがネットとリアルを行き交いながら生まれる「Beautyを一緒に楽しむ世界」の実現を目指し、邁進してまいります。
【株式会社アイスタイル 会社概要】 https://www.istyle.co.jp/ 東証一部・コード番号3660
▌ 所在地:〒107-6034 東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル 34 階
▌ 設 立:1999年7月27日
▌ 資本金:36億4,700万円
▌ 代表者:代表取締役社長 兼 CEO 吉松 徹郎
▌ 事業内容:美容系総合ポータルサイト@cosmeの企画・運営、関連広告サービスの提供
【株式会社コスメネクスト 会社概要】 https://cosmenext.istyle.co.jp/
▌ 所在地: 〒107-6034 東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル 34 階
▌ 設 立: 2007年1月4日
▌ 資本金: 9,500万円
▌ 代表者: 代表取締役社長 遠藤 宗
▌ 事業内容:株式会社アイスタイルが運営する「@cosme」の情報を活用したリアルとネットが融合する全く新しい化粧品小売業態の企画開発・運営
【お問合せ】
▌株式会社アイスタイル コーポレートコミュニケーション室
▌TEL:03-5575-1286
▌FAX:03-5575-1261
▌Email: istyle-press@istyle.co.jp