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アイスタイルを紐解く5つのキーワード

Keyword03Vertical Business Modelという考え

ここでは、アイスタイル グループの創業時の事業計画書にも書かれている「Vertical Business Model」というコンセプトから、アイスタイルのビジネスをご説明します。

写真:アイスタイル グループの創業時の事業計画書

一般的に、企業が自社商品のマーケティングに活用できる情報は、自社の顧客から収集したデータに限られます。しかし、本来あるべきマーケティングとは、顧客以外の生活者(潜在顧客を含む)データを活用してはじめて成り立つものです。
そこでアイスタイルは、創業時からあらゆる化粧品を使用したユーザーの声を集め、ブランドを横断したCRMDBを構築してきました。そうすることで、ブランドが自社と他社のデータを比較できるだけでなく、化粧品業界共通のマーケティングプラットフォームを築けると考えていたのです。つまり、データ収集は業界全体で共有し、市場競争は個々でやろうという考え方です。
そしてそのデータを元に、自社で様々なビジネスを垂直統合的に提供する計画を、起業当初の事業計画書にも書き記していました。これが「Vertical Business Model(垂直統合型ビジネスモデル)」です。創業から約20年が経つ現在もこの考え方の基本は変わりません。

現在では、そのデータベースを活用しながら、様々な化粧品ブランドの商品企画、マーケティング、販売(化粧品EC@cosme shopping・コスメセレクトショップ@cosme storeでの商品販売)、海外進出支援、直営店舗運営代行/求人まで美容分野で一気通貫のサービスを提供しています。

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